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3連単で万舟券を狙って、気づけば財布の中身が空っぽ。そんな経験をして、「もう競艇は引退かな」と諦めかけていませんか?
もしあなたが、一撃必殺のギャンブルではなく、「負けを減らして、コツコツとお小遣いを守りながら増やす」ことを望んでいるなら、選ぶべきは「拡連複(かくれんぷく)」一択です。
拡連複は、競艇の中で最も的中させやすい舟券です。
しかし、何も考えずに買うと「当たったのに損をする(トリガミ)」という落とし穴にはまり、ジリジリと資金を減らしてしまいます。
この記事では、競艇歴25年の専門家が、拡連複の基礎知識から、絶対にやってはいけない買い方、そして着実に利益を積み上げるための具体的な戦略を徹底解説します。
失った自信と軍資金を取り戻すための「リハビリ」として、まずは拡連複の正しい勝ち方をマスターしましょう。
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目次
競艇の拡連複は「最も当てやすいが儲けにくい」のが結論
この章では、拡連複の的中率や平均配当といった基本データを理解することで、「なぜ拡連複が初心者向けなのか」そして「なぜ儲けにくいのか」を正確に把握できます。
拡連複で損をしないための第一歩として、まずは現実的な数字を知っておきましょう。
- 競艇の拡連複の的中率は「20%」で全券種の中で2番目に高い
- 競艇の拡連複の平均配当は「350円」と低いのが現実
- 競艇の拡連複は「3着」の判定ルールに注意が必要
拡連複は、競艇の全7種類の舟券の中で「2連複」に次いで2番目に的中させやすい舟券です。
しかし、的中率が高い分だけ配当は低く抑えられており、何も考えずに買うと「当たっても損をする」という矛盾した結果になります。
ここでは、拡連複の的中率、平均配当、そして意外と知られていない判定ルールについて詳しく解説します。
競艇の拡連複の的中率は「20%」で全券種の中で2番目に高い

拡連複の的中率は、レースの組み合わせにもよりますが、平均して約20%前後です。
これは、1着から3着までに入る2艇を着順に関係なく当てればよいという仕組みのため、3連単(的中率約1.7%)や3連複(的中率約10%)と比べて圧倒的に当てやすくなっています。
6艇立てのレースでは、拡連複の全組み合わせは15通りしかありません。
そのため、本命艇を2艇選んで1点買いするだけでも、5レースに1レースは的中する計算になります。
ただし、的中率が高いからといって勝てるわけではありません。
次に説明する平均配当の低さが、拡連複の大きな壁となります。
競艇の拡連複の平均配当は「350円」と低いのが現実
拡連複の全国平均配当は、約350円程度です。
100円で購入した場合
- 的中時の払戻金:350円(利益250円)
- 2点買いをしていた場合の利益はわずか150円
さらに、拡連複は人気の組み合わせに票が集中しやすく、本命決着のレースでは配当が200円を下回ることも珍しくありません。
このような状況で3点、4点と買い目を増やしてしまうと、的中しても購入額を下回る「トリガミ」が発生し、結果的に損失を出してしまいます。
拡連複で利益を出すためには、配当が低いという前提を理解したうえで、買い目を極限まで絞り込む技術が必要不可欠です。
競艇の拡連複は「3着」の判定ルールに注意が必要
拡連複は「1着から3着までに入る2艇を当てる」舟券ですが、ここで注意すべきなのは「3着の判定」です。
競艇では、2艇が同時にゴールラインを通過した場合、写真判定が行われ、同着と判定されることがあります。
もし1着と2着が同着だった場合、拡連複の組み合わせは通常通り成立します。
しかし、2着と3着が同着になった場合、3着に入る艇が2艇存在することになり、拡連複の的中組み合わせが増える可能性があります。
このようなケースでは、オッズが変動し、予想していた配当よりも低くなることがあります。
また、フライング(F)や出遅れ(L)で欠場艇が出た場合、全艇数が減るため組み合わせ総数も変わります。
欠場艇が出た場合の全組み合わせ
- 5艇立ての場合:10通り
- 4艇立ての場合:6通り
このように、的中率はさらに上がりますが、配当はより低くなる傾向があります。
他の券種・賭け方の的中率や平均配当について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
競艇の拡連複を選ぶメリットと致命的なデメリット
この章を読むことで、拡連複がどのような場面で有効なのか、そして逆にどんな落とし穴があるのかを明確に理解できます。
メリットとデメリットを天秤にかけて、自分の資金状況や投資スタイルに合っているかを判断しましょう。
- 拡連複のメリットは「資金持ちが良い」
- 拡連複のデメリットは「トリガミ」になりやすい
- 拡連複は「大口投票」でオッズが急落するリスクがある
拡連複は「当てやすさ」が最大の武器ですが、それゆえに陥りやすい罠も存在します。
ここでは、拡連複を選ぶことで得られる具体的なメリットと、知らないと確実に損をするデメリットを詳しく解説します。
拡連複のメリットは「資金持ちが良い」
拡連複の最大のメリットは、少ない資金でも長く勝負を続けられる「資金持ちの良さ」です。
3連単のように1点に大金を賭ける必要がなく、100円から500円程度の少額投資でも十分に楽しめます。

例えば、軍資金が5,000円しかない場合、3連単で10点買いをすると1レースで1,000円消費し、5レースで資金が尽きてしまいます。しかし、拡連複なら1点200円で2点買いとしても1レース400円で済むため、12レース以上参加できる計算になります。
また、的中率が高いため、連敗が続いて精神的に追い込まれるリスクも低くなります。
競艇初心者や、3連単で大きく負けて自信を失った人にとって、拡連複は「リハビリ舟券」として最適です。
拡連複でも活用できる具体的な予想の仕方については、以下の記事でより詳しく解説しているので併せてご覧ください。
拡連複のデメリットは「トリガミ」になりやすい
拡連複の致命的なデメリットは、「トリガミ」が発生しやすいことです。
トリガミとは、舟券が的中したにもかかわらず、購入額を払戻金が下回り、結果的に損失が出てしまう状態を指します。
例えば、拡連複を3点購入(合計300円)して、的中した組み合わせの配当が280円だった場合、20円の損失になります。

このような事態は、本命決着のレースや人気の組み合わせを複数買いした際に頻繁に起こります。
拡連複は平均配当が350円程度と低いため、4点以上買うと高確率でトリガミになります。
的中率が高いからといって安心して買い目を増やしてしまうと、「当たっても負ける」という最悪の事態に陥ります。
拡連複は「大口投票」でオッズが急落するリスクがある
拡連複には、もう一つ見落とせないデメリットがあります。
それは、レース直前の「大口投票」によってオッズが急激に下がるリスクです。
競艇のオッズは、投票締切直前まで変動し続けます。
特に拡連複は組み合わせが少ないため、誰かが数万円単位で同じ組み合わせを購入すると、そのオッズが一気に下落します。
例えば、購入時に3.5倍だったオッズが、締切時には2.0倍まで下がってしまうことも珍しくありません。

このような急落は、企業舟券や予想サイトの一斉買いによって引き起こされることが多く、個人の予想家にとっては防ぎようがありません。
ただし、初心者にとっては難易度が高いため、まずは「オッズが下がるリスクがある」という事実を認識しておくことが重要です。
競艇の拡連複で勝つための具体的な3つの必勝法
この章では、拡連複で実際に利益を出すための実践的なテクニックを3つ紹介します。
これらのルールを守るだけで、トリガミのリスクを大幅に減らし、コツコツと資金を増やせる可能性が高まります。
- 拡連複は「買い目を1点〜2点」に絞るのが絶対条件
- 拡連複への投資額は「1点500円以内」に抑える
- 拡連複の狙い目は「オッズ3.5倍以上」の穴レース
拡連複は「当てやすいが儲けにくい」舟券ですが、正しい買い方を知れば安定した利益を生み出す武器になります。
ここでは、プロが実践している買い目の絞り方、投資額の設定、そしてオッズの見極め方を具体的に解説します。
拡連複は「買い目を1点〜2点」に絞るのが絶対条件
拡連複で勝つための最も重要なルールは、「買い目を1点、多くても2点までに絞る」ことです。
3点以上買うと、平均配当350円では確実にトリガミになるか、利益がほとんど残りません。
1点買いの場合
- 的中率は約6.7%(15通り中1通り)
高配当を狙えるので自信のあるレースや、明らかに2艇が抜けているレースでは、思い切って1点に絞りましょう。
2点買いの場合
- 的中率は約13.3%(15通り中2通り)
例えば、1号艇と2号艇が圧倒的に強いレースで「1-2」と「1-3」の2点を購入するといった具合です。この場合、どちらかが的中すれば配当の半分が利益になります。
買い目を絞るためには、レース展開を的確に予想する力が必要です。
拡連複への投資額は「1点500円以内」に抑える
拡連複で安全に利益を積み上げるためには、1点あたりの投資額を500円以内に抑えることが鉄則です。
平均配当が350円程度である以上、1点に1,000円や2,000円を賭けても、的中時の利益率が低すぎて効率が悪くなります。
具体的な金額設定
- 1点買いなら500円
- 2点買いなら1点あたり300円から500円
この金額設定なら、仮に5連敗しても損失は2,500円程度に抑えられ、1回の的中で損失の半分以上を取り戻せます。また、資金管理の観点から、1日の軍資金の10%以内を1レースの投資上限とすることをおすすめします。
例えば、軍資金が5,000円なら、1レースあたり500円まで。これを守れば、10レース参加できるため、精神的な余裕を持って勝負できます。
拡連複の狙い目は「オッズ3.5倍以上」の穴レース
拡連複で確実に利益を出すためには、「オッズ3.5倍以上」の組み合わせを狙うことが重要です。
平均配当が350円(3.5倍)である以上、それ以下のオッズでは利益率が低く、トリガミのリスクも高まります。
オッズ3.5倍以上の組み合わせは、いわゆる「穴レース」に多く存在します。
例えば、実力が拮抗した選手が揃っているレースや、1号艇の信頼度が低いレース、風や波の影響で展開が読みにくいレースなどです。
具体的な狙い方・パターン
- 1号艇が弱く2号艇と3号艇が強い場合:「2-3」を狙う
- 4号艇、5号艇に実力上位の選手がいる場合:「1-4」「1-5」を狙う
- モーター性能が良い艇が外枠にいる場合:その艇を軸にした組み合わせを狙う
ただし、穴レースは当然ながら的中率が下がります。
そのため、出走表をしっかり分析し、「穴でも根拠がある組み合わせ」を選ぶことが大切です。
競艇の拡連複で「ボックス買い」をしてはいけない理由
この章を読むことで、ボックス買いがなぜ拡連複で禁止レベルの悪手なのかを理解できます。
特に初心者がやりがちな4艇ボックスの危険性と、唯一許される3艇ボックスの条件を知っておきましょう。
- 拡連複で「4艇ボックス」を買うと確実に損をする
- 拡連複でボックスを買うなら「3艇ボックス」まで
ボックス買いとは、選んだ艇のすべての組み合わせを購入する方法です。一見すると的中率が上がるように思えますが、拡連複では確実に損をする買い方です。ここでは、その理由を数字で証明します。
拡連複で「4艇ボックス」を買うと確実に損をする
4艇ボックスとは、選んだ4艇の拡連複の全組み合わせ6通りを購入する方法です。
1号艇、2号艇、3号艇、4号艇を選んだ場合
- 「1-2」「1-3」「1-4」「2-3」「2-4」「3-4」の6点を購入
この買い方の問題点は、購入額が600円(100円×6点)になるのに対し、的中時の平均配当が350円程度しかないことです。
つまり、的中しても250円の損失が出る計算になります。
配当が600円を超えるためには、オッズが6.0倍以上必要ですが、4艇の組み合わせでそのような高配当が出ることはほとんどありません。
さらに、4艇ボックスは「どの組み合わせが来ても的中する」という安心感から、レース分析を怠る原因にもなります。
予想力が鍛えられないまま、ただ資金を減らし続けるという最悪のパターンに陥ります。
どうしても複数の組み合わせを買いたい場合は、次に説明する3艇ボックスまでに留めましょう。
拡連複でボックスを買うなら「3艇ボックス」まで
3艇ボックスとは、選んだ3艇の拡連複の全組み合わせ3通りを購入する方法です。
もし1号艇、2号艇、3号艇を選んだ場合
- 「1-2」「1-3」「2-3」の3点を購入
3艇ボックスの購入額は300円(100円×3点)なので、平均配当350円の拡連複では、的中すれば50円の利益が出る計算になります。ただし、これは平均配当の場合であり、本命決着なら配当が300円を下回り、トリガミになる可能性もあります。
3艇ボックスが許される条件
- 選んだ3艇が明らかに他の艇より抜けている
- その3艇のうち、どの2艇が残っても不思議ではない
- 平均オッズが4.0倍以上ある
例えば、1号艇、2号艇、3号艇の3艇が実力上位で、4号艇以降が明らかに格下のレースなら、3艇ボックスは有効です。
しかし、このような条件が揃うレースは少ないため、基本的には1点から2点買いを徹底することをおすすめします。
競艇の拡連複のオッズ計算と「トリガミ」の防ぎ方
この章では、拡連複のオッズがどのように決まるのか、そしてトリガミを防ぐための具体的な計算方法を学べます。
数字に強くなることで、購入前に利益が出るかどうかを判断できるようになるでしょう。
- 拡連複のオッズが「範囲表示」になる仕組み
- オッズの「範囲表示」は必ず下限を見ること
- 拡連複で利益を出すための資金配分(計算式)
拡連複は「範囲表示オッズ」という特殊な表示方法を使うため、初心者には分かりにくい部分があります。
ここでは、その仕組みを分かりやすく解説し、実際に利益を出すための資金配分の計算式も紹介します。
拡連複のオッズが「範囲表示」になる仕組み

拡連複のオッズは、「1.5倍~2.0倍」のように範囲で表示されます。
これは、拡連複が「1着から3着までに入る2艇」を当てる舟券であり、着順が確定するまで正確なオッズが決まらないためです。
例えば、「1-2」という組み合わせは、以下の3通りの着順で的中します。
拡連複における「1-2」の着順
- 1着-2着-3着(1-2-3)
- 1着-3着-2着(1-3-2)
- 2着-1着-3着(2-1-3)
それぞれの着順には異なる3連単のオッズが設定されており、最も低いオッズが範囲の下限、最も高いオッズが範囲の上限として表示されます。実際の払戻金は、的中した着順に応じて決まります。
オッズの「範囲表示」は必ず下限を見ること
範囲表示のオッズを見る際は、必ず「下限オッズ」を基準に購入判断をしましょう。
上限オッズは期待値として魅力的ですが、実際にその配当が出る保証はありません。
下限オッズでも利益が出る組み合わせだけを選ぶことが、トリガミを防ぐ基本です。
拡連複で利益を出すための資金配分(計算式)
拡連複で確実に利益を出すためには、購入前に「損益分岐点」を計算する習慣をつけましょう。
損益分岐点とは、的中した場合に購入額と払戻金が同額になるオッズのことです。
損益分岐点の計算方法
- 損益分岐点オッズ = 購入点数 ÷ 1点あたりの購入額(100円の場合は1)
例えば、2点買いをする場合、損益分岐点オッズは2.0倍になります。
つまり、オッズが2.0倍以下の組み合わせを2点買うと、的中してもトリガミになります。
具体的な資金配分の例
- 1点買い(500円):オッズ1.1倍以上なら利益が出る
- 2点買い(各300円):オッズ2.0倍以上なら利益が出る
- 3点買い(各200円):オッズ3.0倍以上なら利益が出る
この計算式を使えば、購入前に「このオッズで買って利益が出るか」を瞬時に判断できます。
オッズが損益分岐点を下回る場合は、買い目を減らすか、購入を見送る勇気を持ちましょう。
また、長期的に利益を出すためには、「目標回収率」を設定することも重要です。
回収率とは、購入額に対する払戻金の割合です。
拡連複はあくまで「3連単への練習台」にする
この章を読むことで、拡連複は最終目的ではなく、より高配当の3連単へステップアップするための通過点であることが分かります。拡連複で予想力を磨き、最終的には3連単で大きく稼ぐための道筋を示します。
- 拡連複で「レース展開」を読む力を養う
- 競艇の拡連複に慣れたら「3連単」へ移行すべき理由
拡連複は安定性が高い反面、大きく稼ぐことはできません。
競艇で本格的に利益を上げたいなら、最終的には3連単にチャレンジする必要があります。
ここでは、拡連複を活用した実力の鍛え方と、3連単への移行タイミングを解説していきます。
拡連複で「レース展開」を読む力を養う
拡連複の最大の価値は、「レース展開を予想する訓練」ができることです。
拡連複は着順を問わないため、「どの2艇が上位に来るか」だけを考えればよく、3連単のように「1着、2着、3着の順番」まで当てる必要がありません。
この特性を活かして、まずは「強い艇を見極める力」を徹底的に鍛えましょう。
出走表から以下の要素を分析し、上位2艇を予想する練習を繰り返します。
上位2艇を予想するコツ
- モーター2連率:直近の成績が良いモーターは信頼できる
- 選手の勝率:全国勝率・当地勝率が高い選手は安定している
- 進入コース:1コース、2コースは有利、4コース以降は不利
- 展示タイム:スタート展示のタイムが良い艇はスタートが決まりやすい
拡連複で的中を重ねられるようになったら、次は「なぜその2艇が残ったのか」を振り返りましょう。スタートが良かったのか、モーターが優れていたのか、それとも他の艇が失速したのか。このような分析を積み重ねることで、レース展開を読む力が自然と身につきます。
競艇の拡連複に慣れたら「3連単」へ移行すべき理由
拡連複で安定して的中できるようになったら、次のステップとして3連単への移行を検討しましょう。
なぜなら、拡連複だけでは大きな利益を生み出すことが難しく、長期的に見ると資金効率が悪いからです。
3連単の平均配当は約7,000円で、拡連複の20倍です。
1点買いでも的中すれば6,900円の利益が得られるため、10回に1回的中すれば収支がプラスになる計算です。
もちろん、3連単は拡連複よりも難易度が高く、的中率は約1.7%まで下がります。
しかし、拡連複で培った予想力があれば、十分に勝負できます。
3連単予想へ移行するタイミング
- 拡連複で10レース中7レース以上的中できる
- 出走表から1着から3着までの着順を自分なりに予想できる
- 回収率が110%以上を安定して維持できている
最初は、拡連複と3連単を併用する方法もおすすめです。
自信のあるレースだけ3連単を1点買いし、それ以外は拡連複で手堅く的中を狙うという戦略です。
これなら、リスクを抑えながら3連単の経験を積めます。
本格的に競艇で勝ちたい方は、競艇歴20年以上の黒田が解説している競艇の勝ち方・必勝法についての記事も併せてご覧ください。
拡連複と「優良競艇予想サイト」を併用する賢い戦略
拡連複で安定した利益を出しつつ、さらに効率を上げたいなら、優良競艇予想サイトの活用も検討する価値があります。
競艇予想サイトとは、プロの予想家や AI が競艇の買い目を提供するサービスです。
優良な競艇予想サイトは、膨大なデータ分析と経験に基づいた予想を提供しており、個人では気づけない穴レースや高配当の組み合わせを的中させることがあります。
特に、拡連複の予想は的中率が高いため、初心者でも利益を出しやすいジャンルです。
ただし、競艇予想サイトには悪質なものも多く存在します。以下のポイントを確認して、信頼できるサイトを選びましょう。
信頼できる予想サイトのポイント
- 的中実績が具体的に公開されている
- 無料予想が提供されており、試してから有料プランを選べる
- 運営会社の情報が明記されている
- 利用者の口コミや評判が確認できる
競艇予想サイトを利用する際は、あくまで「参考情報」として扱い、自分の予想と照らし合わせることが大切です。
これにより、予想サイトを活用しながらも、自分の予想力を伸ばせます。
拡連複と予想サイトを併用することで、的中率と配当のバランスを取りながら、安定した利益を積み上げることが可能になります。
当サイトでも競艇予想サイトの調査を行い、本当に勝てる予想サイトを日々精査しています。
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競艇の拡連複に関するよくある質問(FAQ)
この章では、拡連複について多くの初心者が抱く疑問に答えます。
競馬との違いや、過去の最高配当、転がしの可能性など、知っておくと役立つ情報をまとめました。
拡連複に関する疑問を解消することで、より自信を持って舟券を購入できるようになります。
ここでは、よくある質問に対して分かりやすく回答します。
競艇の拡連複と競馬の「ワイド」は同じ意味ですか?
はい、競艇の拡連複と競馬のワイドは、ほぼ同じ意味です。
どちらも「上位に入る2頭(艇)を着順に関係なく当てる」舟券(馬券)です。
ただし、細かい違いがあります。競馬のワイドは1着から3着までに入る2頭を当てますが、競艇の拡連複も同じく1着から3着までに入る2艇を当てます。
競馬は最大18頭立てですが、競艇は6艇立てが基本なので、拡連複の方が圧倒的に的中させやすくなっています。
競馬のワイドの全組み合わせは18頭立てで153通りですが、競艇の拡連複は6艇立てで15通りしかありません。
そのため、競艇の拡連複の方が的中率は高いですが、その分だけ配当は低くなります。
競馬経験者が競艇を始める場合、ワイドの感覚で拡連複を買うと「思ったより配当が低い」と感じるかもしれません。
競艇の拡連複は、競馬のワイド以上に買い目を絞る必要があることを覚えておきましょう。
競艇の拡連複の過去最高配当はいくらですか?
競艇の拡連複の過去最高配当は、公式には明確に公表されていませんが、一般的に10,000円を超える配当が記録されることは極めて稀です。通常、拡連複の高配当は3,000円から5,000円程度が上限とされています。
拡連複で高配当が出る条件
- 1号艇が転覆や失格などで圏外になる
- 4号艇、5号艇、6号艇の実力上位選手が1着2着を独占する
- 荒れたレース展開で、予想外の組み合わせが決まる
例えば、2021年に徳山競艇場で記録された拡連複の高配当は、5号艇と6号艇の組み合わせで約8,000円の配当がついたことがあります。これは、1号艇と2号艇が事故で圏外となり、外枠の実力者が残ったという特殊なケースでした。
ただし、このような高配当を狙って拡連複を買うのは現実的ではありません。拡連複の本来の目的は「安定した的中」であり、高配当狙いなら3連単や3連複を選ぶべきです。拡連複で高配当が出たらラッキー程度に考え、基本は手堅い組み合わせを狙いましょう。
競艇の拡連複で「転がし(コロガシ)」は成功しますか?
拡連複での転がし(コロガシ)は、理論上は可能ですが、現実的には非常に難しく、おすすめできません。
転がしとは、的中した払戻金をそのまま次のレースに投資し、雪だるま式に資金を増やす手法です。
拡連複の平均配当は350円程度なので、100円が的中すると350円になります。
これを次のレースに全額投資して的中すると、350円×3.5倍=1,225円になります。
さらに次のレースで的中すれば、1,225円×3.5倍=4,287円です。
3レース連続で的中すれば、100円が約4,300円に増える計算になります。
しかし、拡連複の的中率は1点買いで約6.7%、2点買いでも約13.3%です。
3レース連続で的中させる確率は、1点買いで約0.3%、2点買いでも約2.4%しかありません。
つまり、100回挑戦しても2回程度しか成功しない計算になります。
さらに、転がしは1回でも外すと全額を失うため、精神的なプレッシャーも大きくなります。冷静な判断ができなくなり、無理な買い方をしてしまうリスクもあります。
拡連複で転がしを成功させるコツ
- 2レースまでに留める(3レース以上は現実的でない)
- 自信のあるレースだけを選ぶ
- 転がし用の資金と通常の資金を分けて管理する
それでも、拡連複は「コツコツ積み上げる」舟券であり、転がしには向いていません。転がしに挑戦したいなら、配当の高い3連単や3連複を選ぶ方が現実的です。
まとめ:競艇の拡連複は「守りの投資」として活用しよう
拡連複は、競艇の中で最も的中させやすい舟券ですが、配当が低いため大きく稼ぐことはできません。しかし、正しい買い方を守れば、資金を守りながらコツコツと利益を積み上げる「守りの投資」として非常に優秀です。
この記事で解説した重要なポイントをまとめます。
拡連複で勝つための鉄則
- 買い目は1点から2点に絞る(3点以上は厳禁)
- 1点あたりの投資額は500円以内に抑える
- オッズ3.5倍以上の組み合わせを狙う
- 4艇ボックスは絶対にやらない
- 損益分岐点を計算してからトリガミを防ぐ
拡連複は、3連単で大きく負けた人のリハビリ舟券として最適です。まずは拡連複で的中の喜びを取り戻し、予想力を磨きましょう。そして、安定して的中できるようになったら、より高配当の3連単へとステップアップしていくのが理想的な道筋です。
競艇は、知識と戦略があれば確実に勝率を上げられるギャンブルです。この記事で学んだ拡連複の正しい買い方を実践し、失った自信と軍資金を取り戻してください。焦らず、コツコツと、まずは拡連複から始めましょう。


